15th Asia Koi Cup、シンガポールで開催。錦鯉と併せてメダカも展示、海外に紹介。
15th Asia Koi Cupがシンガポールのマリーナベインズ展示ホールにおいて6月19日から3日間開催された。この品評会はアジア各地域において持ち回りで開催されているアジアの錦鯉品評会で、今回15回目を数える。錦鯉の海外での人気は年々上昇、日本からの輸出金額も右肩上がりである。
15th Asia Koi Cupには審査、出展ブースで一般社団法人全日本錦鯉振興会が協力、日本観賞魚振興事業協同組合によるメダカ展示を行われた。
メダカ展示は、日本観賞魚振興事業協同組合が今期の事業計画として日本産観賞魚の海外市場普及のために取り組んだもの。全日本錦鯉振興会ブースに代表的な品種を展示して、アジアのバイヤー、愛魚家にパンフレット(英語版、中国版)の配布と併せて紹介、メダカを海外に紹介した。
15th Asia Koi Cupには審査、出展ブースで一般社団法人全日本錦鯉振興会が協力、日本観賞魚振興事業協同組合によるメダカ展示を行われた。
メダカ展示は、日本観賞魚振興事業協同組合が今期の事業計画として日本産観賞魚の海外市場普及のために取り組んだもの。全日本錦鯉振興会ブースに代表的な品種を展示して、アジアのバイヤー、愛魚家にパンフレット(英語版、中国版)の配布と併せて紹介、メダカを海外に紹介した。